今日の大阪は、梅雨を忘れさすほどの快晴。
明日から、梅雨が戻って来るらしく
一年で一番辛い日々になりそうです(悲)。
そんな時は、乗りの良いロックでも店内で鳴らして
気分を変えて、仕事をしていきます!
さてタイトルにフローティング電源とありますが
皆様、フローティング電源って知っていますか!?。
簡単に説明しますね!
フローティング電源とは浮いている
電源という意味で
浮いているという意味は、
車輌側の電源と縁を切るという意味です。
縁を切る為には、新たに電源を作り出す
ユニットが必要になります。
そこでアクソンデータマシーンさんから発売されている
DC/DCパワーチャージャー(APX-20A)の登場です!
そんな、電源回路を組むお車は
お馴染 300C S氏
フルBEWITHシステムを組む300Cですが
更なる、音質アップを狙って
このフローティング電源を組むことを決意されました。
それでは、取付作業中を公開していきます。
トランクを開け、アンプラックを外すと
凄い機器がズラット並んでいます。
AZ-1(BiancoFuji)に
アキュレートアンプが5台
取付をしているのは、私(桑野)です。
超ハイエンド機を目の前にして
満面に笑みです ^ ^/。
電源はこの下にいるので
全部外しています。
世界限定10台の
AZ-1 Bianco Fuji です。
さすが、105万円もするだけあって
10分の2と示してあります!
プレミアムプロセッサーですね。
上段の機器を外し、下段には安定化電源
キャパシターが入っています。
この電源部はフローティング電源に変更し
メインバッテリーもドライバッテリーに変更です。
変更するバッテリーは
オデッセイバッテリーの最大容量のLB1700を取付。
スタジアムでは、バッテリー交換も普通には致しません。
バッテリーの下に、インシュレーターを引いて取付です。
このインシュレーターはジェイワンプロジェクトさんから
発売してる物で、ホームオーディオでは、
インシュレーターは当たり前の用に使用されています。
僕のホームオーディオもインシュレーターだらけですね(笑)。
純正バッテリーを外すと、このような感じです。
バッテリーの支える土台のに
インシュレーターをこのように引きます。
この上にバッテリーを乗せるだけで
音質向上に繋がります。
この理論が、気になる方は
スタジアム(桑野)までお問い合わせ下さいね!
バッテリー交換も無事終わり
フローティング電源の取付です。
このように綺麗に外し、
電源を並べるとこんな感じのレイアウトです。
3台綺麗に並びました。(パチパチ拍手)
奥のこのユニットが
パワーチャージャーです。
このパワーチャージャーが
クリーンな電源を生み出す
ユニットになります。
車輌側の電力により
このパワーチャージャー内で
ノイズをカットし、車輌側(入力側)の電気と
出力側(オーディオ)を
完全に分離させ、常時20Aの電気を発電させるが
このパワーチャージャーの役目です。
簡単に話すと小さい関西電力みたいな物です。
このパワーチャージャーから作られた電気が
このサブバッテリーに流れます。
このサブバッテリーに蓄えらた電気が
キャパシターに流れ
やっと、各オーディオ機器に電気が
流れて行くという回路です。
音出しも、無事終え
とんでもない次元まで行き着いた
300Cですが、あとはエージングと
調整を残すのみです。
夏に行われる、BSC(BEWITHサウンドカップ)には
必ず参戦するので
機会があったら聴いて下さい。
(注) 聴いた方は必ず驚きます。
発売され一か月が経過しましたBEWITHさんの
新作スピーカーシステムアキュレートⅡの取付です。
取付させて頂きましたお車はランクル シグナス
ド迫力のボディーサイズです。
今回、ツィーターの取付を
カースタオリジナル
アルミエンクロージャーでインストールです。
軽量かつ高剛性のアルミエンクロで鳴らすことにより
ツィーターのポテンシャルを最大限に引き出します。
この中には、アルミエンクロージャーが隠れています!
音抜けを考えて、内張りを加工しています。
本来、ランクルはデッキは変えられない車ですが
純正デッキを移動し、空いたスペースに
パイオニアP01をインストールしています。
純正デッキ、ETC共に肘掛にパネルを作り
このようにハイセンスに仕上げました。
パワーアンプもBEWITHさんの限定アンプ
722エディションが4機並んでいます。
P01を軸にBEWITHサウンドが描かれています。
心やさしい彼女さんがカースタのブログに
参加して頂きました。
ありがとうございました★☆
・・・でこのランクルのオーナー様は
複数台の車を所有していまして
こんな車も乗られています。
オシャレなベンツです。
僕も、こんな車欲しいな★☆
スタジアムのオーディオディスプレイが
面白いことになっています。
昔の名機、ナカミチのオンパレードです。
名機中の名機 1000td
ナカミチ全盛期に作られた
プリアンプが組み込まれ
CDチェンジャーなどをCDトランスポートを繋ぎ
プリアンプだけを使うと最高のCDデッキに変わります!
昔の言い回しでいうと、(泥臭い音)。
この泥臭いというのは、貶しているのでは無く
重心の低い、濃厚に音楽を描くという意味です。
続いては、100td
続いては、TP1200
まだまだあります!!
ナカミチでお馴染のCD700Ⅱ
CDチェンジャー100MB
昔は、このCDチェンジャーのあだ名が
金庫箱。
その名のとうり、重く、重厚感が漂ってきます!
最後にナカミチではございませんが
A/D/Sの名機
D/Aコンバーター IDAT/M
カーオーディオにD/Aコンバーターが
単体で販売されていたって知ってました!?
これらの機器は私が個人的に所要している
機器になり、販売などは行っておりませんが
この機器達を見て、懐かしく感じられた方
昔ながらの音質を求めている方など
お気軽に聴きに来て下さいませ。
大阪は、小春日和から梅雨、初夏を感じる陽気になり
店内は、早速冷房をガンガン付けて営業しています。
取付と納車をご紹介していきます。
本日の納車予定ほ
トヨタ 新型プラド
凛々しい顔のプラド。
オーディオ一式+セキュリティーの取付です!
ヘッドユニットはアルパイン最高峯
F#1ステイタスを軸に
ARCオーディオのスピーカー
ARCオーディオのパワーアンプ
ワールドセキュリティー
クリフォードの取付でございます。
続いては
新型プリウス
純正ナビを軸にカースタ音質向上プラン
ドア制振 ”極み”価格は¥29.800-です。
インナーバッフル作成、
取付の基本をしっかりし、
各機器の最大ポテンシャルを
発揮さす為のプランです。
セキュリティーはクリフォード。
続いては、取付真っ最中のお車の
ご紹介です!
常連様 O様
ダイアトーン最高峯スピーカーユニット
SA-1と
BEWITH最高峯プロセッサー
AZ-1
が搭載されているウィッシュに
スタジアムドアエンクロージャーの作成開始です!
ドアアウターボードから
エンクロージャーに変更です。
エンクロ作成模様は少しずつアップしていきます!
続いては、
メルセデスはダイヤトーンのスピーカーの取付
デッカイブレーキです。
このメルセデスに乗られている方も
ふところのデッカイ方です。
続いては
アルファロメオ147
オーディオ一式の取付状況の変更です。
各機器のポテンシャルを最大限に
発揮さす為の変更です。
最近何故かブレーキに目が行きます。
なぜでしょう!?
続いてはオシャレなミニ。
乗り換えの為、オーディオ一式を外します。
ナカミチCD700がヘッドユニットになります。
昔ながらの音質がたまらなく心地良いです。
最後にフルダイアトーン搭載のロードスターは
レーダー探知機を加工で取付。
本日もフル稼働のスタジアムでした。
皆様こんにちは。
今日の大阪は爽やかな良いお天気です。
最高の気分で一日が過ぎて行きました。
さて、話は変わりスキャンスピーク専用
クロスオーバーネットワークが堂々完成です。
見た感じは、凄くシンプルに作られていますが
ワクワクさせる音を放つネットワークで
凄く濃い内容で、考え尽くされた
内容のネットワークでございます。
クロスポイント、スロープなどは公表出来ませんが
信号の通る線路は最短化し、余計なコンデンサー
抵抗、などは一切使用せず
鮮度などを保ちながら
スピーカーに信号を伝える、
オリジナルクロスオーバーでございます。
大阪府寝屋川市池田北町22-9
営業時間10:30 ~ 20:00(定休日:火曜日)
Copyright© 2023 Car Audio STADIUM