ドア制振~極み~ とは

スピーカーを変える前に、まずご提案させて頂いているのが「ドア制振~極み~」です。

一般的に制振といえば、「振動を短時間に止めて音の発生を防ぐ」とされていますが
カーオーディオの世界では、ドアをスピーカーBOX(エンクロージャー)にみたてた
施工を行うので少し見解が違います。

一般的なカーオーディオは、音が生む振動が周囲の機材に影響を与え、ブレを起こし、複雑に反響してしまいます。結果、聴こえる音は、ブレを含んだ「純粋では無い音」になります。

「ドア制振~極み~」はそのブレを最小限にしてくれます。
「制振」「吸音」「遮音」を極めることで、あなたの耳まで純粋な音源を届けることが可能になりました。

“制振”を極める。

制振とは、まさに「振動を制する」で振動によって生じる音を防いでいきます。
ここでは、制振材の貼り過ぎに注意が必要です。
たとえ相手が鉄板であっても、響きが全くなくなってしまっては音楽が楽しくありません。

“吸音”を極める。

吸音とは、音を反射させずに吸音してしまうことです。ここでも、やりすぎ注意です。吸音していい所としてはいけない所が存在しています。

“遮音”を極める。

庶音とは、音外部からの音の伝播を遮断することです。これは、特にカーオーディオ特有でスピーカーが取り付けられた面(バッフル面)に厚みがなく、スピーカー以外の場所から音がもれてしまいます。それを積極的に遮断して行きます。

制振材といっても15種類ほどありますが、車種によっても音の癖が違います。
それは、カクテルのようなもので、組み合わせ次第で様々な音を表現できるようになります。

あなたの車種に合わせた完全オーダーメイドですので、
料金はお問い合わせください。
来社いただき、試聴していただければ、違いが明確に実感頂けます。

アフターケア

取付た日から何年経過しても無料で点検させて頂きます。
※点検時に、修理が必要になったパーツの交換や購入は有料です。
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