皆様、こんばんは。
スタジアムの桑野でございます。
先週末に大阪心斎橋のとあるホテル内で
オーディオテクニカさんREXATシリーズの発表会に行って参りました!
この心斎橋のホテルは毎年ハイエンドオーディオショーでも使われている
ホテルで何度も行っているので
この部屋がどんな音がするかも何となく知っております。
この発表会の日は、大阪マラソンで大阪市内は区間通行止めになり
この日は車で行く気マンマンでしたので少しテンションが下がりましたが
発表会の予約時間は15時に予約をしておりましたので
通行止めは見事解除になっておりましたので逆に通常の日曜日より
空いておりましたので30分で現場に到着できました^^¥
ラッキーでした!


ここからは見えない音の印象の話になりますので
わたくしの主観にはなります。
試聴の段取りは過去のREXATから3種類のケーブル試聴になり
順番に50周年モデル→現行AT-RX28→AT-RX5500Aでの比較試聴でした!
聴く位置で聴こえ方が変わるので
ド真ん中で聴ければ良いなぁ~っと思いながら部屋に入ると
ド真ん中がぽっつり空いていたので
またまたラッキーでした!
案内された部屋はハイエンドオーディオショーでも
何度も入ったことのある部屋だったので
どんな風にテクニカさんが
この部屋のセッティングで追い込んでいるかが楽しみでした。
その日、使用されました曲も馴染みのある曲ばかりだったので
試聴比較するには最高!でまたまたラッキーです。
まず出音の第一印象はブックシェルフ型のスピーカーだけで
ここまで良く追い込めたと感心です。
これでしたらケーブルの音の違いも良く解りました!
AT-RX5500Aは0.7Mで15万円という
高級ケーブルになりますが、スピーカー・アンプ・プロセッサーなど
高級機を使用されているユーザー様にとってはベストなケーブルだと思います。
実際の出ている音から考えると値段相当のケーブルだと思いました。
また当社でもデモ機が来年早々に入荷して
他社メーカーとも聴き比べが出来る様にさせて頂きますので
気になる方は気軽に聴きに来て下さい。
こんにちは。スタジアム久米です。
今回は、イタリアのメーカー シンフォニの2WAYスピーカーとアンプをおかりしました。


まずは、スピーカーのスペックから、ツイーターは25mmのボイスコイルをもち
周波数特性は2.8K~20K、フレームは強固なアルミニウム、振動板には、
ポリエステルが使われています。
次いで、ミッドウーハー、こちらは、フェライトマグネットを使用しています。
周波数特性は50HZ~5KHZ、こちらもフレームには、強固なアルミニウム
が使われていて、振動板はカーボンファイバーで構成されています。
今回おかりできたMIDスピーカーには、金色の塗料が振動板に塗布されていました。
チューニングの一環だと思います。
アンプも、同ブランドのもので、2CH、4オーム、65Wの出力があります。
こちらは、同メーカー唯一のA級動作だそうです。
ちなみに重量が7.2K程あり、最近のアンプとしては、重量級かつでかいです。
個人的には、これくらい主張があって、なにかしらの個性が必要だと感じます。


さっそく試聴してみました。初めの印象は、かっちりしていて、ちょっと硬いかな。しばらく鳴らして
様子を見たところ、ジュワジュワかわってきました。もちろんカーオーデイオの商品ですが、
筐体が馬鹿でかくどっしりしたホームオーディオの鳴り方をします。やはりフレームの見た目の相応
するのでしょうか、かっちりした音なんですが、高域の芸術感も程よく、落ち着いたイメージです。
週末にかけて楽しみです。
ただ、つけたては、かたいので、しばらくエージングをしたいと思います。
週末には、良い感じで試聴出来そうです。
皆様こんばんは。桑野でございます。
明日19日(日)は鈴鹿サーキット内で行われる
ビーウィズ / フォーカルサウンド カップに行って参ります!
今回、当社からは7台のユーザー様が参加されます。
明日は、久米(店長)と桑野は不在になりますが
お店は営業しておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
本日納車させて頂きました
ホンダ ジェイドRS W様をご紹介します!
BEWITH ドアエンロージャー作成




納車時はオーナー様 W様も音の変化に喜んで頂けて
本当に良かったです!!
皆様こんばんは。スタジアムの桑野でございます。
気が付けば11月も中旬に入っており
今週末には毎年恒例のBEWITH SOUND CAPが
鈴鹿サーキットで開催されますので
今週は準備に追われております。
そんな中、オーディオの基本となるドア制振(デットニング)は
ほば一日一台のペースでドア制振 極み の
施工をさせて頂いております。

当社に始めてご来店になられて
音を良くしたいというお問い合せに対して
まずご提案させて頂く施工はこのドア制振 極み になります!
そして行き着く所はエンクロージュアになります。
BOX容量確保やドアトリム形などの問題があるので
どんなスピーカー・どんな車でも
エンクロ化という訳にはいかないですが。
エンクロを代表するスピーカーはやはりBEWITHさんですね。
現在施工真っ最中の車はホンダ ジェイドになります。




完成間近にの写真になります。
容量、BOX形状、剛性、スピーカー位置
全てが満点でございます。良いエンクロが完成です!
ドア制振 極み を施したデモカー
エンクロージュアを施したデモカーの両車が常時ございますので
ご興味のなる方は遠慮なく聴きに来て下さいませ。
当社のデモカー メルセデス 新型Sクラスが
完成しましたので
11月3日(金)~5日(日)の期間、試聴会が決まりました!
施工させて頂きましたスピーカーは
BEWITH Reference AM になります。
欧州車でスピーカー交換を検討されている
ユーザー様は参考にして下さい。


スピーカー施工内容は無加工で
簡単に、素早く、見た目は純正ままです!
それでは、スピーカー交換における施工手順をご紹介して行きます。
まずはドアトリムを外す事から始まります。



ドアトリムは取り外す手順があり
この手順を間違えると爪を割ったり
ドアトリムを破損させてしまいますので
ここは熟練の技が必要になります。
次に純正スピーカーを見てみましょう。


Sクラスに限らず現行のメルセデスは
ドアトリム側にスピーカーが付いております。
純正スピーカーを外して交換する
Reference AM と比較してみましょう。


続いてはツィーターを見てみましょう!

純正ツィーターはドアミラー裏の内張に付いております。



純正ツィーターは回すと外れます。
純正ツィーターの先端には・・・ベンツマークが入っております(汗。。。)
交換するReference AM のツィーターと比較してみましょう。

純正ツィーターを外し内張には無加工でジャストフィットです!

続いてドアスピーカーの施工を行います。

Reference AM 用バッフルを作り
純正を同じ位置に取付です!
後は配線の施工になります。

純正配線を切らずに純正スピーカー用カプラーも残して
純正配線に半田でネットワーク配線を付けます。ここはこだわりです!
後はドアトリムを車に戻して完成でございます。


さり気無くBEWITHエンブレムもミラー裏に張るとお洒落です^^/
最後に純正オーディオから更にグレードアップされたいユーザー様の為に
純正オーディオと平行して外部プレイヤー(MM-1D)の試聴も可能にしました。


今週末の3連休は友達や奥様とお気軽に聴きに来て下さい。
スタッフ一同お待ちしております♪♬~
大阪府寝屋川市池田北町22-9
営業時間10:30 ~ 20:00(定休日:火曜日)
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